- 旧新約聖書六十六巻は神の霊感によって記された神の言葉であって、原典において誤りを含まず、信仰と生活の唯一の規範である。
- 唯一の永遠の神は父、子、聖霊の三位一体である。
- 主イエスキリストはまことの神であり、まことの人である。主イエスキリストは、処女マリヤより生まれ、罪人の身代わりとして贖罪の死をとげ、肉体をもって死より復活し、父なる神の右に座し再び栄光のうちに来臨し、すべての人を裁き、神の国を完成する。
- 人間は堕落以来、生まれながらの罪人であり、主イエスキリストの贖罪の御業によってのみ罪から救われる。
- 救いは信仰のみによって受ける神の恵みである。罪人は聖霊によって新生させられ、きよくされ、その救いを完成される。
- 全て救われた者はキリストのからだに属し、一体である。